博多南のホテルから新幹線に博多の街へ食事に行きました
博多の夜って言えば屋台って言うのは典型的な観光客の発想でしょうか(笑)
だけど折角 博多に来てるので屋台へ行ってみました
とはいえどこの店がいいか分からないので
6年前の九州旅行の時に買った「るるぶ九州」に載っていたお店を探しました
しかしそのお店は無く 並ぶ屋台の中で適当に選んで入ってみました
入ったのは「永ちゃん」と言うお店
矢沢永吉のえいちゃんではなく ながちゃんらしいです
想像してたよりあっさりしていて結構おいしかったです
町田にあった長浜ラーメンのお店と同じ味でした って事はこちらでも同じ味が楽しめるって事ですね
ここで食べた後、もう一軒のお店に移動中にるるぶに載っていたお店を発見
普通の一軒家のお店で営業しておりましたが お店の中は閑散としてました
「屋台」って言うのが一つのブランドなのでしょうか? 屋台時代と味が変わってしまったのか
それとも味よりは雰囲気重視なのか・・・
次に行ったのが「小金ちゃん」って言う屋台
焼きラーメン発祥の店って言われてるお店です
勿論頼んだのは「焼きラーメン」です
ほとんどのお客さんがこれを頼む様です何人分かをまとめて作ってました
最初に、ニンジン、もやし、かまぼこ、玉ねぎ、豚肉をざっくざくと炒めてラーメンの麺を投入します
その後、とんこつスープをざっと絡めてソースで味付けして最後にどて焼きの汁だったと思う物を
かけてセンターに卵をのせて完成です
なんかいかにも屋台って感じの作り方でした
出てきたものを食すと麺はかなり柔らかくてぐちゃぐちゃ全くこしが無い
焼きそばみたいなものをイメージしてましたが自分には「ベビースターもんじゃ」の麺がふやけ切ったイメージ
味は人によって好みがありますが 申し訳ないが自分にはとても美味しいとは言えなかったです
半分くらい食べてからからしを混ぜると違う味が楽しめると言う事でしたが
数口食べた所でからしを入れてみました、そうするとどうにか食べれるという感じの味になりました
まっ博多に旅行に来た話のネタって感じですかね(笑)
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